Japanese/English
Japan Technical Jamboree について
Japan Technical Jamboree は、Linux Foundation のCEワークグループから派生した技術ミーティングです。2004年10月29日に第1回が開催され、これまで20年にわたり80回の会合を実施してきました。 Consumer Electronicsが源流となっているため、組み込み分野、車載などの話題が多いですが、Linux、オープンソースについて幅広く議論を行っています。
現在Linux、OSSはPC、サーバーのOSとしてのみならず、家電、スマートフォンをはじめ、自動車など産業のあらゆる分野で使われるようになっています。Linuxも日々進化を続けており、個人の活動では情報のキャッチアップですら大変な状況です。技術的な課題を共有したい、国内、海外のコミュニティに対しての情報発信を行いたいなど、Japan Technical JamboreeはOSSに関わるすべてのエンジニアの交流の場になればと考えています。
Japan Technical Jamboreeでは、原則として日本語でディスカッションしますが、英語でのプレゼンテーションもウェルカムです。
Epsode II 開催にあたって
これまで長年にわたってコーディネータを務められた上田さん、宗像さんが第80回をもって勇退され、今後の運営はコミュニティに引き継がれることとなりました。Japan Technical Jamboreeの名前と理念を継承しつつも、新しいメンバーで続けていこうという思いを込めて、名前をJapan Technical Jamboree Episode IIとしました。
参加方法
参加者として参加される場合
原則的に事前準備は必要ありません。当日会場に直接来てください。
会場によっては事前登録が必要な場合がありますので、一度参加予定の「開催案内」を確認してみてください。リモート参加が可能な場合も「開催案内」にその旨記載がありますので、その内容に従って参加してください。
参加は、会社のメンバーとしての参加でも、個人参加(ホビイスト参加)のどちらでも構いません。
発表者として参加される場合
「開催案内」ページに発表登録用のwikiページへのリンクがありますので、そこに自分の発表タイトル、発表者氏名の記載をお願いします。
発表に関しても、会社のメンバーとしての発表、ホビイストとしてほ発表のどちらでも構いません。
Lightning Talkの発表
Lightning Talkの発表も同様に発表者氏名の記載をお願いします。 発表タイトルの記載は任意です。
赤線部にカンマ区切りで名前を記載してください。
コンプライアンス的な注意事項
多くの企業のエンジニアが集まる場ですので、自分たちのためにも独占禁止法違反を疑われるような行動は避けてください。 具体的に話してはいけない内容に関しては行動規範を参照してください。